オステオパシーは岩盤浴?
サウナで身体が「ととのう」 身体が「整う」という点では、「整体」と共通する点がありますよね サウナは「高温の環境」と「水風呂」がセットになっています ガンガン体温を上げて、水風呂で急速に下げる すると、心拍数と血管運動が短時間で著しく起きるため 全身の血流が大きく変化します ある意味、身体にはストレス環境に置かれるため セロトニン→リラックス アドレナリン、エンドルフィン→すっきり こういった働きをもつホルモンが分泌されます 結果として、身体も脳も短時間で爽快な状態に導かれるのです ただし、これは自律神経をはじめとする神経系がある程度、元気な状態 身体のオンとオフの繰り返しが明確に出来る人なら良いでしょう ある意味、自律神経の働きに余裕がある人なら大丈夫ということです 初期の軽い不調程度であれば改善するかもしれません しかし、すでに大きく、長期間、自律神経が乱れている人にとっては マイナスに働く可能性がありますね 勿論、もともとサウナが苦手な人は無理に長時間、複数回の交代浴を してはいけません サウナの事故として 時に水風呂に入ったことがきっかけ
2025年12月15日読了時間: 3分


交通事故後の身体の不調
◆今日は交通事故後の身体の不調にお悩みの方にむけてのお話です 自転車に乗っている最中に車と接触してしまった 慢性的な首の痛みを抱えている そのせいで首が左右に回らないし、上も下も向くことが出来ない しばらく整形外科に通院していたけれど、症状が改善しない・・・ だんだんと不安になってきて、来院された女性のお話です 交通事故の後遺症=むち打ち症=首の痛み だけれど・・・ 首の痛みの原因が、首にあるとは限らない 交通事故後の整形外科での流れ・・・ レントゲン検査→頸椎捻挫(外傷性頸部症候群・むちうち症)などの診断名がつく 治療は?? 1)痛み止めなどの薬物療法 2)首まわりのリラクゼーション、ストレッチ 3)姿勢指導 痛みを感じる首周りへの施術がメインになります *実際に女性が整形外科で受けた治療はこんな感じ いつまでも症状が改善しないのはどうして? 痛みを感じる部位への治療は沢山したけれど改善しない それには明確な理由がありました 車と接触事故を起こしたときに 全身を地面にたたきつけています 骨折などの怪我はしていませんが 関節や靭帯、筋膜には大きな
2025年12月10日読了時間: 3分


2年間、苦しんだ「ばね指」も諦めてはいけない
「ばね指」に悩まれていた女性の改善報告です この方、2年間痛みに悩まされていたようです 飲食店勤務で指に負担がかかる作業を辞めるわけにはいかず 痛みを我慢しながら仕事を続けていました 指が痛むため、大好きなヨガも中々できない日々 【女性が当院へ来院されるまでの流れ】 【1】整形外科を受診して、検査、治療 痛みを感じ始めて、すぐに整形外科を受診されたところ 検査の結果、「ばね指」と診断名が付きました 整形外科での治療の選択肢としては 薬物療法(内服・注射)と手術でした 彼女の中に、ここで不安と迷いが生じます ☑「これらの治療方法は対症療法で終わってしまう」って聞いたことある ☑「自分も一時的な症状緩和で終わってしまうのではないか?」 ☑「いつまでも薬の治療を続けることが身体にとって負担が大きいのではないか? 」 そこで、身体に負担をかけずに、症状を根本的に治す方法を探し始めます 【2】整体院でばね指の改善を目指し始める 西洋医学(薬物療法・外科的治療)以外の治療方法を求めて 指圧、マッサージ、ストレッチを行う整体院を利用し始めます そこは、 痛みが
2025年11月25日読了時間: 4分


【耳、鼻、目の不調】頭蓋骨の施術は避けられない
耳鳴り、眩暈、副鼻腔炎のセルフケアに耳を引っ張るという方法があります このケアの目的をざっくりと述べますと ①「側頭骨」(そくとうこつ)の周囲に筋膜を通じてがストレッチ効果がある ②直接、耳に刺激が触れるので副交感神経が刺激される *耳の感覚を感じ取る神経はリラックスのスイッチが入りやすい ③首や顎の筋肉の緊張を落とすことができる *胸鎖乳突筋・側頭筋・咬筋など 眩暈・耳鳴り・副鼻腔炎など顔面の領域の不調には何かしらの効果がありそうです これだけで、症状がすっぱりと解決するかというと 現実はそんなに甘くありません 「組織の緊張」に対するアプローチではありますが 「緊張を引き起こしている原因」 に対してのアプローチが不十分だからです 先ほど、説明した 「胸鎖乳突筋」 についてですが 「耳の周り、頭の側頭部」と「胸骨や鎖骨」の間を結んでいます *水色の部分が胸鎖乳突筋 ということは、「胸骨や鎖骨」の状態に問題がある場合でも 「胸鎖乳突筋」に緊張が生まれてしまいます 耳の周りだけアプローチしても問題が解決されないのはこういった理由です...
2025年10月28日読了時間: 3分
ばね指、腱鞘炎にお悩みの女性
ばね指や、腱鞘炎は40歳以降、更年期の女性に多く発症しやすいと言われています 少し調べると、ホルモンバランスの影響、手や指を過剰に使い過ぎている・・・などが理由として挙げられてはいます。 治療の第一選択としては、整形外科での投薬、注射といった治療が対象となります。 標準治療と呼ばれるものです。 炎症が強い場合(熱感、腫れ、痛み、曲げ伸ばしがしにくい)は特に優先的に行われます。 ですが、この標準治療で効果を感じられない方も中にはいらっしゃいます。 すると次には手術をすすめられます。 痛みを引き起こして、指の動きを制限している部分を直接、メスで切除する方法です。 とても効果があると言われていますが、ステロイド注射の副作用により関節や靭帯などの組織に負担が生じているケースだと術後も機能回復に時間を要することがあるようです。 ここで患者さんの中には、「絶対に手術はしたくない」と考える方もいらっしゃいます。 そうなると、後は外来リハビリで改善を目指すということになります。 手術以外の方法で症状の改善を目指していきたい。 オステオパシーも勿論、そういった方々
2025年10月11日読了時間: 4分


刺激の少ない施術を行う理由
強い刺激を用いた施術は即効性あり、受けた直後はスッキリと気持ちよいものです ただし、デメリットもあるのです・・・ この強圧刺激による鎮痛のメカニズムにおいて 【1】 内因性オピオイド(エンドルフィンなど)の放出 別名「脳内ホルモン」「幸せホルモン」と呼ばれます このホルモンはモルヒネや痛み止めと同じように作用するので、理論的には 「 耐性」がついてしまうのです 。 長年、強い刺激の施術を受けてきた患者さんが 「強い刺激じゃないと効かない!!」ってのはこのことです 強い刺激を加えていけばホルモンは繰り返し分泌されるでしょう しかし、物理的な刺激が反復して加わるので 筋肉や細かな毛細血管を壊してしまいます 施術後に、打撲のような内出血の後ができたりするのはこういった 組織の損傷があるからかもしれません 身体の不調を改善するために血液の供給は必要不可欠なのですが・・・ これでは身体を良くしているのか、悪くしているのか分からなくなります 症状が慢性化してしまうことにも繋がりかねません 【2】筋肉や血管の損傷、症状の慢性化 といったデメリットがあるという
2025年9月17日読了時間: 3分

