不眠症と睡眠導入剤
「不眠症」といっても、その中身は様々であり複雑なものです。 【不眠症の症状】 ①入眠困難:布団に入ってもなかなか寝付けない(30分〜1時間以上) ②中途覚醒:夜中に何度も目が覚めてしまい、その後なかなか眠れない ③早朝覚醒:予定より2時間以上早く目が覚めてしまい、二度寝ができない ④熟眠障害:十分な時間眠っているはずなのに、眠りが浅く寝た気がしない 【不眠を引き起こす主な原因】 心理的要因:仕事や家庭、人間関係の強いストレスや不安 環境要因:寝室の環境(騒音や明るさ)、時差ぼけ、不規則な勤務 身体的要因:痛み、頻尿、睡眠時無呼吸症候群 生活習慣:就寝前のスマートフォン操作、カフェインの摂りすぎ、運動不足 精神医学的要因:うつ病や不安障害などの心の病気 【うんうん・・・それで、どうしたら治るの??】 ①朝起きたらまずは日光を浴びる、ウォーキングする だらだらスマホみてはいけません ②日中に軽い運動をする、寝る前にストレッチしてみる 必ず呼吸を意識することが大切です。就寝前の瞑想はとくにおすすめ! ③就寝2~3時間前は食事をしない...
6月3日読了時間: 7分


膝の痛みが運動療法で治らなかったら?
変形性膝関節症=大腿四頭筋の運動療法 この考え方は学術的なエビデンスとしては非常に高く評価されています 変形性膝関節症に対するスタンダードな治療として紹介もされておりますし どこの整形外科でも医師や理学療法士が、患者さんに対して指導が行われています ですから、関節の痛み=運動、筋トレといったイメージをもたれている方が沢山います しかし、膝の痛みがあるのに運動? 疑問に思う方も少なくありません 膝が痛くて、運動どころじゃない いくらエビデンスがあろうとも、そこに自分の身体を完全に当てはめるような アプローチでは限界があるケースもあります ここからは 痛みに耐えながら、膝の運動を頑張ったけれど、治らなかった患者さんのお話です 【30代女性で事務職関係のお仕事されている方です】 【主訴】 一番、気になっているのは膝の痛み 他にも、腰痛、背中がつる(ギックリ背中?)、慢性的な首と肩のこわばり ついでに、不眠や耳鳴り(?)、顎関節症のような自律神経系の不調も抱えている状態 【治療歴】 ◆整形外科で手術+外来リハビリ5カ月 1年以上前に、両膝の半月板の手術を
5月24日読了時間: 5分
【親指の痛み】全身から変えていく
「両手の親指の付け根が痛い」 50代女性 職業:デスクワーク 整形外科クリニックでリハビリを半年ほど?通院 指周りに対して、様々な治療を試したが中々スッキリしない その他、マッサージを試してみたり、ヨガやピラティスを試したりしたけど・・・ダメ 「仕事や家事をするときに痛みを気にせずに動かせるようになりたい」 「一番気になるのは親指だけど、長年、首や背中がバキバキで困ってた」 こういったご要望に対して、しっかりと応えるためには 痛みがある、手首や指の周りだけを見ていてはいけません こちらの女性、先ずは姿勢を確認すると 肩甲骨の位置や、背骨のラインに左右差が大きく、バランスが崩れているようした 足や骨盤のポジションも悪く、筋肉の硬さ、力の弱さがも目立ちます どこに不調が出てもおかしくない身体の状態です 下半身や背骨のバランスが崩れていると、それをカバーするために 肩甲骨を含めた腕、肘、手首、そして首周りにも異様な緊張が生まれてしまいます その結果として、親指に痛みが出ている可能性が大いにあります 【施術】 先ずは、どの姿勢においても、身体の重心が落ち
5月20日読了時間: 3分
歯科治療後に感じ始めた、違和感
症状が落ち着いて、新しい痛みが出て来たり、悪化が確認されない しかし、日々、人の身体と心はストレスにさらされるものです 月に1回、身体のメンテナンスに通われている方がいます 悪化する前に来院されることはとても大切です さて、そんなお客さんのお話になります 「痛みがあるわけではないけれど、違和感がある・・・」 「首?肩から腕のあたりに・・・何か嫌な感じがする」 ご自身の身体の感覚が研ぎ済ませれている方なので 身体の状態を細かく丁寧に伝えていただけます 身体の状態をチェックすると、たしかに目立った問題点はあまりなさそう 唯一、気になったのは「顎」と「頭蓋骨」この2か所 話を聞いてみると、最近、受けた歯科治療中に 普段は感じない身体の緊張を体験したそうです 「歯の治療」がきっかけで身体に不調が出るのか? 別に歯医者が悪いと言っている訳じゃないです 歯の治療は必要なのは間違いない しかし、歯科治療の過程で、身体に二次的な緊張が生まれることもある その結果、頭蓋骨や顎などの構造にストレスが生じて 身体の不調を引き起こすことがあります 首や肩甲骨は、筋肉を通
2月20日読了時間: 3分


ばね指、腱鞘炎にお悩みの女性
ばね指や、腱鞘炎は40歳以降、更年期の女性に多く発症しやすいと言われています 少し調べると、ホルモンバランスの影響、手や指を過剰に使い過ぎている・・・などが理由として挙げられてはいます。 指先を動かす筋肉は、肘の近くから腕、手首の流れで指先まで伸びていきます。 この筋肉は指先まで伸びているのですが、その通り道の中で何かしらのストレスが かかり続けると炎症が起きてしまい、様々な問題が引き起こされます。 痛み自体は段々と減ってくるのですが、動かしにくさが目立ってきます。 曲げ伸ばしの際に、パチっとした音と共に勢いよく指が動いたりします。 これが、日常生活やお仕事中に大変気になるようです。 【整形外科での治療】 治療の第一選択としては、整形外科での投薬、注射といった治療が対象となります。 標準治療と呼ばれるものです。 ①ステロイド注射 炎症が強い場合(熱感、腫れ、痛み、曲げ伸ばしがしにくい)は特に優先的に行われます。 間隔をあけながら、2~3回ほど実施して経過を見ていくといった形が一般的です。 炎症を抑える効果が非常に高い反面、注射の回数が増えるほど、
2025年10月11日読了時間: 5分
○○といった症状は治りますか?
タイトルにあるような、質問をお客さんからよくいただきます。 治療する、治ります、などの言葉を我々、「整体師」は使うことができません 言葉として、言いませんが、お客さんが望む結果が出るように全力で施術します 治るかどうか、どれくらい時間がかかるのか...
2025年6月17日読了時間: 2分
心臓・肺・気管支へのストレス
大気汚染(PM2.5・黄砂)による様々な症状に苦しむ人が増えています 年々、ひどくなっている気がする・・・いったい、どこに怒りをぶつけていいやら。 細かな化学粒子などは体内に入ると排出されることなく蓄積してしまうこともあるそうです これらは身体にとってはマイナスにしかならないでしょうし、心臓や肺、気管支に負担をかけてしまいます 子供や高齢者だけに限らず、健常な成人にも、もれなく影響があるので安心できません 1. 呼吸器系への影響 PM2.5は気道に沈着し、炎症を引き起こします。 呼吸器疾患の悪化 : もともと気管支喘息や喉が弱い人は症状が悪化してしまいます 肺の慢性的な炎症をひこ起こす PM2.5が肺の特定の免疫細胞(マクロファージ)に作用し、持続的な炎症を引き起こすメカニズムが解明されています。 循環器系への影響 微小な粒子は肺胞を通り抜けて血液中に侵入し、血管や心臓に直接的なダメージを与えます 心血管疾患の悪化 : 虚血性心疾患(心筋梗塞など)や不整脈、心不全の誘発・悪化に関連があります。 おいおい、こんなことお前の妄想だろ?陰謀論だろ。..
2025年6月3日読了時間: 4分


【めまい・耳鳴り】思いのほか、早く症状が改善してよかったです。
「来院される方の症状が、一日も早く改善するように施術をする」 私はここに全力を注いでいます 当院に、いらっしゃる前に整形外科・整骨院・カイロプラクティック・鍼灸・気功・マッサージなどといった施療を受けている方がほとんどです。 ...
2025年5月22日読了時間: 2分


不調に注目しすぎてもダメ
来院される患者さんは複数の不調を抱えて来院される方がほとんどです 腰痛、眩暈、耳鳴り、膝痛、息苦しさ、動悸、頭痛 一番強い症状を改善して気にならなくなると、他の症状が目立つように感じます これを悪化しているのではなく、大きな問題の陰に隠れていた他の問題が表面化してきていると...
2025年5月15日読了時間: 2分
弱い力で大丈夫?
結論から言いますと 「優しいソフトな施術でも身体は変わります」 そして 「短時間の施術でも身体は変わります」 物足りないと感じるかもしれませんが安心してください 強圧で指圧をしなくても 全身をじっくりとマッサージをしなくても 首や腰を無理矢理ボキボキ鳴らさなくても...
2025年3月19日読了時間: 3分

