「めまい」に悩むあなたへ
更新日:8月3日
めまいの辛さは人それぞれであり
日常生活の中で度々、フッとした瞬間に現れます
仕事や家事が忙しく、疲れが溜まってくるとめまいが出る
季節の変わり目や天候(気圧の変化)によってクラクラする
朝、目が覚めてベッドから起き上がるとき、急に世界が回る
椅子から立ち上がったり、座り込んだりするだけでクラッとくる
耳鳴りと同時に、視界が乱れるような感覚に襲われる

めまいは脳梗塞などの重篤な疾患の初期症状である可能性もあるため、まずは医療機関(内科、耳鼻科、脳神経内科など)で検査を受けることが最も大切です。
しかし、病院で検査を受けて「大きな異常は見つかりませんでした」「加齢の影響ですね」と言われてしまったら……。
「どうしたらいいのか」と途方に暮れてしまうかもしれませんが、まずは焦らないでください。
病院の検査で異常がないということは、「命に関わる危険な病気は除外された」ということです。
そして、ここからがオステオパシーの本当の出番となります。
「めまい」の4つの背景メカニズム
画像検査や聴覚検査で解剖学的な異常が見つからない場合
「オステオパシー」で改善が期待できる代表的な原因が4つあります
① 頚性めまい(首由来のめまい)
首の深層(後頭下筋群など)には、頭の位置や傾きを感知する「センサー」が集中しています。 デスクワークやストレートネックでここが極度に緊張すると、センサーが狂って脳に誤った位置情報が送られます。
「目から入る情報」と「首からの位置情報」にズレが生じ、脳が混乱して「ふわふわ・ぐらぐら」しためまいを引き起こすのです。
オステオパシー手技はどのように変化させる?
眩暈にお悩みの方の「首」はストレートネックのようにガチガチに緊張しています
首周りや後頭部にある筋肉、神経、血管、関節の緊張をやさしく解放することで
センサーの入力エラーを補正し、脳や耳への血流(椎骨動脈の巡り)を促進します
ここで大切なのは、首が硬いから首だけをマッサージするわけではないということです
首を固めている理由が、身体の他の部分にあるのであれば、そこを矯正していきます
*スラスト手技(首をねじって、ボキっと鳴らすような手技は行いません)
② 自律神経機能の低下・乱れ(緊張型めまい)
ストレスや姿勢の崩れで交感神経(身体を活性化させる神経)が過剰に働き続けると、血管が緊張していきます。
これにより、平衡感覚をつかさどる「内耳」への血流低下や、血圧コントロール障害(立ちくらみ)が生じます。
また、呼吸に関係する神経、関節、筋肉の動きも強く制限されるので
呼吸も浅くなってしまいます
そうなると、余計に身体が緊張しやすくなるという悪循環に陥ります
オステオパシー手技はどのように変化させる?
「呼吸」の質を改善するために背骨や肋骨の動きを広げ、内臓へのアプローチを集中的に行います
身体を覚醒させる「交感神経」とは、真逆の「副交感神経」を活性化させることが目的です
オステオパシー特有の、ソフトで心地よい手技療法を通じて副交感神経へ切り替えます。
身体が「安全だ」と認知することで、全身の血流が回復していきます
結果として、身体の平衡感覚を正常に保つための神経が働き始めます
③ 持続性知覚性姿勢誘発めまい
慢性的に長期間「めまい」が続いている人は、脳や神経が緊張しつづけています
こういった、脳の警戒モード(過敏状態)が解除できなくなってしまったものを
「持続性知覚性姿勢誘発めまい」と呼ばれるようです
めまいの原因は解消しているにも関わらず、脳が「また倒れるのでは」と恐怖を保持し
3ヶ月以上「ふわふわ感」が継続しているものを指します
不安から無意識に首や肩をガチガチに固めるため、二次的に「めまい」を悪化させる原因を作り出すこともあります。
オステオパシー手技はどのように変化させる?
クラニアルオステオパシー(頭蓋骨の矯正手技)は優しくソフトなタッチで行われます
直接、あたまに触れて頭蓋骨に対して優しく働きかける手技は
脳をはじめとした、全身の神経をリラックスモードを取り戻すことができます
0歳のお子さんも受けることができるので、どなたでも安心して受けられる手技です

④ 顎関節や頭蓋骨周囲の緊張(顎・頭頸部の運動機能不全)
ストレスや無意識の「食いしばり」により、噛む筋肉や側頭部、耳の周辺を覆う筋膜が強く引っ張られます。
平衡感覚を司る内耳は、耳のすぐ奥の骨(側頭骨)に収まっているため、顎の構造的な緊張が直接内耳の環境へ悪影響を与えてしまうのです。
「めまい」を改善するために、「あご」は必ず見なければいけないポイントなのです!

オステオパシー手技はどのように変化させる?
顎関節の調整や頭蓋周囲の筋膜をやさしくリリースすることで、頭部の引きつりや不必要な内圧を抜いていきます
ですが・・・まさか。
「めまい」「あご」セルフケアで検索して、首筋、顎の周りをグリグリで終わってません?
顎関節を矯正するには、頭蓋骨全体の状態を調整しなければいけません
マッサージで治らない時は、頭蓋骨の矯正を必要とします
そして、「めまい」を始めとした「自律神経の不調」を改善していくにあたって
とても大切なことを説明します
「強い力でマッサージをしたり、無暗にボキボキと骨を鳴らしたりはしない」
病院の治療が「病変を探して削る・薬で抑える」アプローチであるのに対し、
オステオパシーは「過剰に固まった防御反射(筋肉の力み)を解き、
体が自律的に回復できる環境(血流・自律神経)を整える」ことを目指します
強引にバキバキ捻ったり、激痛を伴うマッサージを行ったりすると
脳はそれを「新たな攻撃」と捉えてさらに警戒モード(交感神経)を強めてしまいます。
「力任せではない、ソフトで繊細な刺激」であるからこそ、脳の防御警戒スイッチを切ることができ、自律神経をスムーズに回復へ導けるのです。
身体の声を聞き、本来の回復力を引き出すために
長年かけて作り上げられた不調だからこそ、回復のプロセスは地味でゆっくりかもしれません。
一瞬で魔法のように消えるのではなく、 「そういえば、急に立ち上がってもクラッとしなくなった」 「自然と呼吸が楽になり、夜ぐっすり眠れるようになった」 「気づいたら耳鳴りとめまいを忘れていた」 そんな風に、身体が本来持っている「自然治癒力」が目覚めることで、段階的に良くなっていきます。
当院は、0歳から100歳まで安心して受けられるほどの優しい手技で、あなたの身体の不調の原因を一緒に見つけ、本来の健康へと導く「橋渡し」をいたします。
院長:長友 修平(しゅうへい)
【お問い合わせ】
お電話は 080 ー7984ー2976
出ない場合は着信のみ、あるいは留守電にメッセージを残されてください。必ず折り返し、お電話いたします。
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*LINEにて事前にお困りの症状やお身体の状態をお伝えいただけるとスムーズに施術を行えるので是非宜しくお願いします。
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【院長】長友修平



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