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整体コラム

レビュー(施術の感想)をはじめ、

症状別の症例や施術内容、運動指導について

伝えたいこと、覚えておきたいことを

コラムにしてみました。

内臓【消化器系】の不調に対するオステオパシーの考え方

  • 執筆者の写真: 院長
    院長
  • 19 時間前
  • 読了時間: 4分

当院には、自律神経系の不調にお悩みの方が沢山来院されます


その中でも、内臓系の不調にお悩みの方にお伝えしたいことがあります


「まず最初に、病院受診をしてください!!」


・・・と声を大にして言いたいのです。


血液検査・レントゲン・CT検査・エコー検査


医師による診察のもと、これらの検査を受けることで重篤な病気を発見することができます


「検査の結果、大きな器質的な問題が見つからなかった」


この事実があれば、安心感から身体の治癒を促進させます


検査に行くことなく、「大きな病気が隠れているかもしれない・・・」


という不安な気持ちを持ち続けることで、どんどん身体は悪い方向へ向かっていきます


「検査で原因が分からないのに症状が出ている!!どうしよう!」


ここで初めて、「整体」という代替治療を選ぶことをおすすめします




【内臓系の不調に整体が効くの?】



①過敏性腸症候群(IBS)に対してのオステオパシー手技


腹部の違和感、排せつ活動の活性化(特に便秘に対して)が行われました。

注目すべきは、大きな副作用はなく改善したという報告があります。


*IBS(過敏性腸症候群)とは?

大腸・小腸に炎症や腫瘍などの異常がないのに、慢性的に腹痛・腹部不快感と、便秘や下痢などの便通異常(またはそれらの交互)を繰り返す機能性消化管障害

主な原因はストレス、自律神経の乱れ、腸の過敏な反応とされ、20〜40代に多く見られます

【参照】日本大腸肛門病学会, arai-hospital.jp 



・参考文献

Effectiveness of Osteopathic Manipulative Treatment in Adults with Irritable Bowel Syndrome: A Systematic Review and Meta-Analysis






②逆流性食道炎に対するオステオパシーの効果


2か月間で4回のオステオパシー施術を受けることで症状の改善、日常生活で感じる負担、そして注目すべきは服薬量の大幅な減少が確認されたようです。



・参考文献

Osteopathic treatment in addition to standard care in patients with Gastroesophageal Reflux Disease (GERD) - A pragmatic randomized controlled trial


③過剰な胃の筋活動を抑制することができる


*胃の筋活動が過剰な状態だと何が起きる?


1.突発的なみぞおちの激しい痛み


2. 吐き気・嘔吐・胃酸の逆流

食道→胃→腸→大腸の流れで食べたものは移動していきますが

胃が正常な動きをしていないと、一連の流れが止まってしまいます

これが逆流性食道炎の原因になることもあります


胃が異常なリズムで動くと、内容物を十二指腸へ送り出す本来の「蠕動運動(ぜんどううんどう)」が乱れます。その結果、逆流するような力が働き、強い吐き気や実際の嘔吐につながります。 


3. 早期満腹感と食欲不振 

胃が常に緊張した状態でいると、食べ物が入ってきたときに胃が膨らむことができず、少し食べただけですぐにお腹がいっぱいになったり、食べるのが辛くなったりします。


・参考文献

Osteopathic Manipulative Treatment Alters Gastric Myoelectric Activity in Healthy Subjects


【オステオパシーの考え方】


胃のトラブルがあるからが痛いから、胃の周りを触る、マッサージする


便秘だからお腹をマッサージする


「腸もみ」をしてみるではありません


というより、それらのケアをやってみてダメだった方が多数、来院されます


内臓に負担をかけている原因


内臓をコントロールする神経(自律神経)に負担をかけている原因


これを突き止めて、解放していきます


それがもしかしたら


頭蓋骨へのアプローチかもしれない


骨盤かもしれないし


それはあなたの身体に聴いてみないと分からないのです


画一的なアプローチで無理なときは


オステオパシーの視点から身体を見つめると


新たな発見が見つかります



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 【院長】長友修平





 
 
 

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