構造を整えて、力を引き出す
症状の根本原因を突き止めれば、アプローチすればすべて解消する このセリフはよく聞いたことあると思います 根本原因とは? 身体の中にある場合と無い場合があります。 身体の外とは?生活習慣、食事などですね。 運動不足、長時間のデスクワーク、偏食は様々な身体の不調を引き起こします 身体内にある問題点を解消してもこのあたりが、不変だと改善のスピードもゆっくりとしたものです では、身体内部の不調とは? 身体のすべてを手で確認して、症状の原因を探します。 そして、その原因を取り除くと・・・症状は消え去る というのが理想です ただし、それは症状軽い場合や原因が一つだけである場合のみです 症状を引き起こしている原因が一つとは限らないからです 一時的に症状が改善しても、他の要因が残っていると症状が再び出てきてしまう人が これに当てはまります。さらに、もう一つ問題点を挙げると 症状が治りにくい原因は脳の働きも関わってきます 身体のバランスを変えようと、悪い状態から抜け出そうとしていても 良くも悪くも、身体は変わりにくいようにできています 長年の悪い習慣は身体に染み込
5月19日読了時間: 2分
【カウンセリング】
初診で来院された方に対して、念入りにカウンセリングを行っております どんなことをお客さんから聞いていくのか? ①お悩みの症状 どんな症状が、どこで、どのくらい、いつごろから? お身体の状態によっては、医療機関への受診をお願いすることもあります 実際に、外科的な処置や入院が必要な方の施術をお断りすることは年に数回あります ②過去の病歴 骨折、肉離れ、ぎっくり腰、足首の捻挫、内臓の病気 過去の怪我が今の症状に何の関係があるの?と思われますが 現在は、過去の積み重ねであり、その先に未来があります 過去ー現在ー未来 これらはすべて繋がっています 過去の情報をもとに施術を組み立てていくこともあります 特に重要視しているのは、転倒や事故による身体へのストレスです なぜなら、外部から受けた強い衝撃を身体は長年、ため込んでしまうからです すると、独特の緊張を全身に根深くを波及させて更なる不調を引き起こします 内容によっては美容関連の施術、そして歯の抜歯なども含まれます ③治療歴(検査・通院・手術・内服) ②の内容に続く形になりますが その時、どのような治療をした
5月15日読了時間: 4分
身体を動かしたい気持ちになった
月1回ほどのペースで定期的に来院されている女性がいます 子育て、家事、仕事・・・大変な日々を過ごされています 来院当初のお悩みは深く、ストレスで食事も喉を通らない 今では一番、最初に悩んでいた症状は無くなっており 食べられるものもどんどん増えてきている 日々の蓄積されている疲労から、身体の不調が時折、姿を見せるので 定期的なケアを行うことで、症状の再発、悪化を防いでいくという形で 当院をご利用いただいています ここ最近、こんな一言をいただきました 「仕事中にあえて歩く距離を伸ばすようになりました」 「エレベーターじゃなくて、階段を使って移動するように心がけてます」 これってすごいことなんですよ 「そんなの誰だって出来るじゃない?」と思う方もいるでしょう しかし、この方は、全身に痛みや痺れを抱えて、内臓の手術を経験して、満足に食事をとれない状態からここまでたどり着いたわけです 自然と身体を動かしたいという意欲が出てきたということはとても素晴らしいことなのです 決して、右肩上がりでここまでたどり着いたわけではありません 時間も要しています...
5月14日読了時間: 3分


慢性疼痛と思っても諦めたらダメ
【慢性疼痛とは?】 慢性疼痛は「治癒に要すると予測される時間を超えて持続する 痛み、あるいは進行性の非がん性疾患に関連する痛み」 厚生労働省HPより 器質的な破綻がない(重度の変形・骨折・神経損傷…) 筋肉、関節などの構造の破綻が生じていない、検査で認められない (レントゲンやMRIの検査で病的な所見が見つからない) 時間的な経過で組織の修復が認められているであろう状況であっても (疼痛が3~6カ月以上続いている状態) 当院にいらっしゃる方たちは、当たり前に6カ月どころか、1~2年以上ずっと不調を抱えたままの人が沢山いらっしゃいます そういった方々に共通するのは、瞬殺とか一回で改善するといった施術を受けたけど 効果が無かったという点です それはそのはず たくさんの原因が複雑に絡み合って症状を引き起こしているのですから 数回の施術ですべての不調が改善すれば誰も苦労しません そもそも、身体が慢性的な症状を改善していくには時間を要します 不調を抱えた身体は、写真のように複雑に絡まったヒモを解きほどくようなものです 一本のヒモを動かしただけで、すべてが
4月27日読了時間: 3分
身体の過去、現在、そして未来を変える
過程があって、現在があって、それが未来につながる ヒトの身体も同じなのです あなたの身体には、歴史があります 過去におった怪我、手術のことを身体は覚えています 子供のころ階段を踏み外して転んだこと 一生懸命取り組んだ部活動で経験したひどい捻挫、肉離れ すべて身体に記憶されています 小さいころは、そんなに痛みを感じない 中学、高校の時は一時的に痛みを感じた時期もあったかもしれません いつのまにか、症状は消えて何事もなかったかのようになります しかし、身体にはしっかりと刻まれています 筋膜、筋肉のひきつり 関節や靭帯に蓄積された捻じれる力 神経、血管に伝わるストレス 少しずつ、全身に伝わっていきます そして、大人になったある日、突然、痛みが現れる 特別、無理なことはしていないのに身体に現れる症状 身体の不調は突然、現れますが 過去の積み重ねが、形となったものです そこには現在の生活習慣という要素も考慮されますが 同じような生活習慣をしていても症状が人によって異なるのは こういった過去の背景は個々人で異なるからです では、どうするか?...
4月15日読了時間: 3分
運動が先?身体を整えるのが先?
運動した方がいい?身体を整えるのがさき? どっちを先に、優先させるべきか? 最近、運動不足でなんだか身体の不調があるな~くらいの人であれば ストレッチやウォーキングなど軽い運動を行えば、直ぐに解消することもあるでしょう しかし・・・ ☑長年、慢性的な症状を抱えている ☑複数の身体の問題を抱えている ☑運動していても、スッキリしない。 ☑続けようとしても、中々継続できない こういった状況の方は、無理に身体を動かしても逆効果になることだってあります 身体を動かして運動するということは、単純に筋肉や骨が動くだけではありません 筋肉を動かすエネルギーは血液に乗って移動します その大事な血液を全身に届けるためには呼吸が正常に行われている必要があります 呼吸が正常に行われるには? 内臓の柔軟性が保たれていて、神経が正常に働いてくれる必要があります 表面的な問題ではなく、身体の奥深くにある組織が協調して動いてくれることで はじめて筋肉がしっかりと動いてくれるのです このメカニズムの中にエラーが起きていると、必ずどこかに負担が生じて どこかに無理がたたってしまい
4月12日読了時間: 3分
筋肉が生み出す力と身体の関係性
筋力をつけるってのは便利な言葉ですよね 痩せるために、痛みをとるために、疲れにくい身体をつくるために 筋力をつけましょう という言葉を一度は聞いた事ありますよね 膝が痛い人に、大腿四頭筋(膝の筋肉)を鍛えましょう!とはよく言ったもんだ こんなに鍛えて良くなる人はいいけど、鍛えようとして痛みが悪化するのは大変 筋肉、筋力がすべて解決するかどうかはわからない 解決するのであれば ボディビルダーのように筋肉質な身体なら ヨガやピラティスの熟練者のように引き締まった身体なら 身体の不調は無いのか? そんなことはありません 皆さん、運動をしていながらも何かしらの不調を抱えています なぜなのか? 筋肉の動きの質にこだわっていくと、答えが見えてきます 「筋肉」は身体内のエネルギーを用いて、「力」を生み出します その力は、「筋膜」を通じて「関節」へ伝わっていきます 筋膜の働きの一つとして、「力の伝達路」としての役割があります 筋膜を通じて、力を受け取った関節は動き始めます この筋膜にねじれや、動きの悪い部分が存在するとしたら 関節に伝わる力に不均衡が生じて、関節
3月31日読了時間: 3分


オーダーメイドにこだわるって?
巷では、ピラティス、ヨガが大人気のようです 姪浜駅の近くにも沢山のレッスンスタジオがあります 色んなスタジオがあるので、それぞれの詳細は分かりませんが グループレッスン(講師一人に対して複数名の生徒が受講するクラス) パーソナルレッスン(講師と受講生のマンツーマンのクラス) 大きく分けてこの2つの形式をとっているのではないでしょうか? 初心者の方はグループレッスンから入ってみて 痛みが出ない範囲で・・・無理に行わない範囲で・・・ 講師の先生を見ながら、受講生がそれに従ってクラスが進んでいくようです 個人的に思うのは そこそこ健康な人で、最近、運動不足だな~って感じの人であれば グループレッスンでも問題ないと思います ただし、既に何かしら慢性的な不調や関節痛を抱えている人であれば パーソナルレッスンをおすすめします グループレッスン中に、講師の先生が個々人に時間を割いて 動きや状態を細かく確認することはできません 4~5人などの少人数であれば可能かも? だけど、初心者向けの簡単な動きなら・・・ 「みんなができるような、簡単な動きだったら、別に大丈夫
3月5日読了時間: 3分
歯科治療後に感じ始めた、違和感
症状が落ち着いて、新しい痛みが出て来たり、悪化が確認されない しかし、日々、人の身体と心はストレスにさらされるものです 月に1回、身体のメンテナンスに通われている方がいます 悪化する前に来院されることはとても大切です さて、そんなお客さんのお話になります 「痛みがあるわけではないけれど、違和感がある・・・」 「首?肩から腕のあたりに・・・何か嫌な感じがする」 ご自身の身体の感覚が研ぎ済ませれている方なので 身体の状態を細かく丁寧に伝えていただけます 身体の状態をチェックすると、たしかに目立った問題点はあまりなさそう 唯一、気になったのは「顎」と「頭蓋骨」この2か所 話を聞いてみると、最近、受けた歯科治療中に 普段は感じない身体の緊張を体験したそうです 「歯の治療」がきっかけで身体に不調が出るのか? 別に歯医者が悪いと言っている訳じゃないです 歯の治療は必要なのは間違いない しかし、歯科治療の過程で、身体に二次的な緊張が生まれることもある その結果、頭蓋骨や顎などの構造にストレスが生じて 身体の不調を引き起こすことがあります 首や肩甲骨は、筋肉を通
2月20日読了時間: 3分
【逆流性食道炎・みぞおちの不快感】 薬を飲んでも効かなかったら?
内臓の不調にお悩みの方は、男女問わず沢山いらっしゃいます 勿論、皆さん、内科を受診されて、医師の診察のもとで薬物療法を行っておられます しかし、なかなか、改善せず長期間悩んだ末に来院されるケースがほとんどです 大前提として、内臓の不調には重篤な病気が隠れている場合もあるので、 医療機関での受診を最優先させましょう。 「もしかしたら恐ろしい病気かも・・・」と不安な気持ちを持ったままでは 身体の自然治癒力が働きにくいのです それに加えて、病気のことをスマホで調べすぎてさらに不安になる・・・ ネットにある情報は正しいものもあれば、不安を煽るようなものも中にはあるので注意が必要です。 医療機関で検査をして、大きな病気が無いことを明確にしましょう。 そこで大きな問題は見つかなかったときに、オステオパシーという選択肢があってもよいでしょう 【症例さんのお話】 食事中、すぐに満腹感に襲われる。 そして、徐々に「みぞおち」の不快感が出たり、 喉元にこみ上げてくる苦しさ こういった症状を何年も前から悩まれていたようです 胃カメラ、血液検査、医療機関での検査では大き
2月17日読了時間: 5分
内臓【消化器系】の不調に対するオステオパシーの考え方②
内臓をコントロールしているのは「自律神経」です この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つがバランスよく活動していることで 人の身体は一定の状態を保って生活することができるのですが・・・ 胃の不調を訴える方の多くは「交感神経優位」の状態となっています するとどのようなことが起きるのか? 身体は、内臓よりも筋肉へ血液を優先的に送る状態になります 血流が制限されると、組織は緊張しやすくなり、様々な不調を引き起こします ①胃を守ることが出来なくなる 消化する際に分泌される「胃酸」から守ってくれる「粘膜」の分泌量が減っていきます 入ってきた食べ物を消化しようとすればするほど、胃に負担がかかり続ける状態なのです 悪化していくことで、「胃潰瘍」や「逆流性食道炎」を引き起こします ②胃の動きが鈍くなる 胃の中の物を、腸や大腸へ向かって運ぶ動きが小さくなります すると、いつまでも胃の中に食べ物が残っていると身体は判断するので さらに、胃酸を分泌させようとします こうなると、お腹が張った感じ、ムカムカするといった 胃の不快感が現れます 【オステオパシー的には
2月1日読了時間: 3分
内臓【消化器系】の不調に対するオステオパシーの考え方①
当院には、自律神経系の不調にお悩みの方が沢山来院されます まず、内臓系の不調にお悩みの方にお伝えしたいことがあります 「まず最初に、病院受診をしてください!!」 ・・・と声を大にして言いたいのです。 血液検査・レントゲン・CT検査・エコー検査 医師による診察のもと、これらの検査を受けることで重篤な病気を発見することができます 「検査の結果、大きな器質的な問題が見つからなかった」 この事実があれば、安心感から身体の治癒を促進させます 検査に行くことなく、 「大きな病気が隠れているかもしれない・・・」 という不安な気持ちを持ち続けることで、どんどん身体は悪い方向へ向かっていきます 「検査で原因が分からないのに症状が出ている!!どうしよう!」 ここで初めて、オステオパシーなどの代替治療を選ぶことをおすすめします そもそも、内臓系の不調に対してオステオパシーが効果的なのか? 海外の論文などをベースに少し紹介していきます ①過敏性腸症候群(IBS)に対してのオステオパシー手技 IBS(過敏性腸症候群)とは・・・? 大腸・小腸に炎症や腫瘍などの異常がないのに
1月29日読了時間: 4分
眠るときの姿勢、朝起きた時の疲労感
眠る時の姿勢をいちいち確認するってどういうこと? 睡眠は筋肉や神経がもっとも休息に入る時間です 眠るときの体勢は、身体が求める最も快適な、ラク~な状態と言えます その状況を把握することで施術の方針や施術部位を考えることもあります ちなみに、不眠症など睡眠にまつわるトラブルを解消するために 寝具を調整する方はたくさんいらっしゃいます 枕、マットレスがその代表格ですね 「このマットの上で眠るだけで身体の疲れが取れてしまう」 こんな話も聞きますね。本当に疲れが取れるかは分かりません ちなみに、「オーダーメイド枕」という商品が良いものなのかどうか頻繁に質問されますが いまのところ、そういったツールを使って睡眠の質が上がったり、不調が改善したという話を僕は聞いた事はありません そういった道具を使っても良くならなかった人ばかりが集まっているから仕方のないのかもしれません さて、話はもとに戻して「寝ている時の姿勢」についてです 仰向け、横向き、うつ伏せ・・・それぞれの姿勢から 内臓に問題があるか? 骨盤や背骨の問題か? はたまた頭蓋骨に問題があるのか? 原因と
2025年12月23日読了時間: 3分
オステオパシーは岩盤浴?
サウナで身体が「ととのう」 身体が「整う」という点では、「整体」と共通する点がありますよね サウナは「高温の環境」と「水風呂」がセットになっています ガンガン体温を上げて、水風呂で急速に下げる すると、心拍数と血管運動が短時間で著しく起きるため 全身の血流が大きく変化します ある意味、身体にはストレス環境に置かれるため セロトニン→リラックス アドレナリン、エンドルフィン→すっきり こういった働きをもつホルモンが分泌されます 結果として、身体も脳も短時間で爽快な状態に導かれるのです ただし、これは自律神経をはじめとする神経系がある程度、元気な状態 身体のオンとオフの繰り返しが明確に出来る人なら良いでしょう ある意味、自律神経の働きに余裕がある人なら大丈夫ということです 初期の軽い不調程度であれば改善するかもしれません しかし、すでに大きく、長期間、自律神経が乱れている人にとっては マイナスに働く可能性がありますね 勿論、もともとサウナが苦手な人は無理に長時間、複数回の交代浴を してはいけません サウナの事故として 時に水風呂に入ったことがきっかけ
2025年12月15日読了時間: 3分


交通事故後の身体の不調
◆今日は交通事故後の身体の不調にお悩みの方にむけてのお話です 自転車に乗っている最中に車と接触してしまった 慢性的な首の痛みを抱えている そのせいで首が左右に回らないし、上も下も向くことが出来ない しばらく整形外科に通院していたけれど、症状が改善しない・・・ だんだんと不安になってきて、来院された女性のお話です 交通事故の後遺症=むち打ち症=首の痛み だけれど・・・ 首の痛みの原因が、首にあるとは限らない 交通事故後の整形外科での流れ・・・ レントゲン検査→頸椎捻挫(外傷性頸部症候群・むちうち症)などの診断名がつく 治療は?? 1)痛み止めなどの薬物療法 2)首まわりのリラクゼーション、ストレッチ 3)姿勢指導 痛みを感じる首周りへの施術がメインになります *実際に女性が整形外科で受けた治療はこんな感じ いつまでも症状が改善しないのはどうして? 痛みを感じる部位への治療は沢山したけれど改善しない それには明確な理由がありました 車と接触事故を起こしたときに 全身を地面にたたきつけています 骨折などの怪我はしていませんが 関節や靭帯、筋膜には大きな
2025年12月10日読了時間: 3分


めまい・耳鳴りの症状は必ず足をみる
耳鳴り・眩暈に悩んでいる方の中には、自分なりにセルフケアをされている人がいます ほとんどは「耳の周りや、首の周りをマッサージする」といった内容です 耳や目に関連する神経や血管がその部位に集中しているので理にかなってはいます しかし、そこに負担をかけている根本的な原因は別の場所にあることがほとんどです そして、その代表格が「足首」というわけです。 必ずといってよいほど、足首の状態をチェックしていきます なぜ足首?と思わるかもしれませんが、これには理由があります 人の身体が地面に唯一、接している部分は「足」だけです この身体の土台ともいえる、足に問題があった場合は、身体全体に影響を及ぼします よく身体の土台は「骨盤」 サイズが合わない靴や、ヒールのようなものは違和感を感じたり、身体が不安定な状態になるのを想像してもらうと良いです 足元が不安定になると、私たちの身体は筋肉を緊張させて全身のバランスを取り始めます 筋肉を動かして、倒れまいと安定しようと努力するものです 転びそうになると手を動かしてバランスを取る姿をイメージしてください...
2025年11月7日読了時間: 3分


セルフケアに限界を感じたら
耳鳴り、眩暈、副鼻腔炎のセルフケアに耳を引っ張るという方法があります 耳鳴りケアと検索すれば、だいたい出てくるやつです 耳を引っ張ることで、「側頭骨」(そくとうこつ)の周囲(青色の部分)に筋膜を通じてストレッチがかかります。 この側頭骨の周りには身体をリラックスする方向へ働きかけるスイッチとなる大切な神経や筋肉が密集しているのです。 耳の周りがストレッチされることで、リラックスして症状が改善するということです では、これだけで問題が解決するのか?解決、完治する人はいいのですが そんなに甘くはありません 同じく、耳の周りについている筋肉の一つとして、「胸鎖乳突筋」という筋肉があります 「耳の周り、頭の側頭部」と「胸骨や鎖骨」の間を結ぶように首を斜めに横切っている筋肉です *水色の部分が胸鎖乳突筋 この筋肉は胸のあたりにまで繋がっていますね ということは、「胸骨や鎖骨、胸の筋肉」に何かしらの問題がある場合でも 「胸鎖乳突筋」に緊張が生まれてしまう・・・のではないか? よしじゃあ、次は胸の骨の周りをほぐそう!!! お、胸を押すと痛い・・・全部ほぐさなき
2025年10月28日読了時間: 4分


刺激の少ない施術を行う理由
強い刺激を用いた施術は即効性あり、受けた直後はスッキリと気持ちよいものです ただし、デメリットもあるのです・・・ この強圧刺激による鎮痛のメカニズムにおいて 【1】 内因性オピオイド(エンドルフィンなど)の放出 別名「脳内ホルモン」「幸せホルモン」と呼ばれます このホルモンはモルヒネや痛み止めと同じように作用するので、理論的には 「 耐性」がついてしまうのです 。 長年、強い刺激の施術を受けてきた患者さんが 「強い刺激じゃないと効かない!!」ってのはこのことです 強い刺激を加えていけばホルモンは繰り返し分泌されるでしょう しかし、物理的な刺激が反復して加わるので 筋肉や細かな毛細血管を壊してしまいます 施術後に、打撲のような内出血の後ができたりするのはこういった 組織の損傷があるからかもしれません 身体の不調を改善するために血液の供給は必要不可欠なのですが・・・ これでは身体を良くしているのか、悪くしているのか分からなくなります 症状が慢性化してしまうことにも繋がりかねません 【2】筋肉や血管の損傷、症状の慢性化 といったデメリットがあるという
2025年9月17日読了時間: 3分
人間がはじめてストレスを受けるのはいつなのか?
仕事、人間関係、将来のこと、お金のこと・・・ 常日頃、ストレスにさらされる私たちですが いつから、このようなストレスを感じ始めるのでしょうか? 私たちがこの世に生まれた瞬間から 子宮の中で大きくなっていく途中や 出産の際に母親の産道を通過するとき...
2025年9月9日読了時間: 4分


産婦人科領域のオステオパシー
当院は、産前産後ケアを目的としたオステオパシー施術を提供しております 産婦人科領域でオステオパシーにできることはなに? ①身体の変化に伴う、関節や筋肉にまつわるトラブルを解消します 妊娠中は、身体の中のホルモンバランスが大きく変化していきます...
2025年9月4日読了時間: 5分

