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静かなデスク

修Blog

レビュー(施術の感想)をはじめ、

症状別の症例や施術内容、運動指導について

伝えたいこと、覚えておきたいことを

コラムにしてみました。

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更新日:6月22日

めまいにお悩みの女性から施術の依頼をいただきました。


長年、めまいに悩んでいる方であり、しばらく落ち着いていた症状が再燃した形です


職業はデスクワークであるため、眩暈を引き起こす要因としては沢山あります。


こちらの方は、ご自身で眩暈の改善方法であるエプリー法を実践されている方です。


しかし、改善しない。さて、どうしたものか・・・というところで来院されました。



カウンセリングと身体の検査を行ったところ、主要な原因は


【お腹】でした


正確に言いますと、過去に行った手術の影響が大きくかかわっていました


人の身体は膜を通じて全身が繋がっています


お腹の緊張が、頭部へ伝わったことで症状を悪化させたのでしょう


施術は、頭蓋仙骨療法と腹部内臓の施術を中心に実施



起き上がれないほど「眩暈」に悩んでいたお客さんが、初回の施術で改善した際に書いていただいた感想です

結果は御覧のとおり


初回の施術でほぼ症状はおさまり、2回目でクリアな元気な状態へ戻りました


通常、耳石の問題で生じている眩暈は、首周りをケアしたりすることが多くみられます


しかし、その首や耳の周りを緊張させている原因やリンパや血液の循環を悪くしている原因を突き止めないと改善は見受けられないでしょう


オステオパシーは全身を取り扱う整体なので、こういった眩暈の症状と相性が良いです


施術を受けたお客さんが、オステオパシーが【めまい】に対してとても有効であり、体調管理には最適だと説明している文章です。

ついでに、オステオパシーのことも説明していただきとっっっても嬉しかったです。



オステオパシーは欧米において、広く認知されていて、ボディケアの一つとして重宝されています。



めまい」に対してオステオパシーが大変有効なケアの1つとして論文でも、紹介されています。


私は、オステオパシーが「めまい」に苦しむ人にとって必要不可欠なケアだと確信しています。


様々な症状にお悩みの方がいらっしゃいますが、「めまい」が一番早く改善する確率が高いからです。


悩んでいる方は是非、お試しください。




【参考文献】


【1】Impact of osteopathic manipulative techniques on the management of dizziness caused by neuro-otologic disorders: systematic review and meta-analysis


【2】Impact of Osteopathic Therapy on Proprioceptive Balance and Quality of Life in Patients With Dizziness


【3】

Osteopathic manipulative treatment in individuals with vertigo and somatic dysfunction: a randomized, controlled, comparative feasibility study


【4】

Osteopathic manipulative treatment and vertigo: a pilot study





【予約方法】



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施術中は電話対応ができません。

留守電に施術予約のメッセージを残された方に

折り返し連絡いたします。




【院概要】




オステオパシー整体院 修


1)住所


〒819-0002 福岡市西区姪浜4丁目10-19 ​エヌ・エイ・エム BLD 403号室



2)アクセス


地下鉄空港線 姪浜駅北口から徒歩2分


ドラッグストア コスモスさんの道路を挟んで向かい側


「や台ずし 姪浜駅北口店」の真横にあるビルの一室が当院です。


「CHOCO ZAP」さんが1Fに入っているビルの4Fにあります



3)営業時間


【平日・土日祝】 8:00~20:00 (最終受付20:00)


定休日:不定休







 
 
 
  • 6月3日
  • 読了時間: 7分

更新日:6月17日

「不眠症」といっても、その中身は様々であり複雑なものです。


【不眠症の症状】


①入眠困難:布団に入ってもなかなか寝付けない(30分〜1時間以上)

②中途覚醒:夜中に何度も目が覚めてしまい、その後なかなか眠れない

③早朝覚醒:予定より2時間以上早く目が覚めてしまい、二度寝ができない

④熟眠障害:十分な時間眠っているはずなのに、眠りが浅く寝た気がしない


【不眠を引き起こす主な原因】


  • 心理的要因:仕事や家庭、人間関係の強いストレスや不安

  • 環境要因:寝室の環境(騒音や明るさ)、時差ぼけ、不規則な勤務

  • 身体的要因:痛み、頻尿、睡眠時無呼吸症候群

  • 生活習慣:就寝前のスマートフォン操作、カフェインの摂りすぎ、運動不足

  • 精神医学的要因:うつ病や不安障害などの心の病気



【うんうん・・・それで、どうしたら治るの??】



①朝起きたらまずは日光を浴びる、ウォーキングする

だらだらスマホみてはいけません


②日中に軽い運動をする、寝る前にストレッチしてみる

必ず呼吸を意識することが大切です。就寝前の瞑想はとくにおすすめ!


③就寝2~3時間前は食事をしない

仕事終わりが遅くてどうしても、難しい場合は消化に良いものを心がけましょう

アルコール・カフェインはとくに気を付けて・・・


④寝る前にスマホ・PC(ブルーライト見ない)


⑤ぬるま湯のお風呂にゆっくり浸かる


⑥睡眠記録・日記をつける

これやってる人結構いらっしゃいます。



【それでもダメなら心療内科へ、そして睡眠導入剤の処方】


まずは、医師による問診、そして診断、処方



デエビゴ、ロゼレム、マイスリー


このへんのお薬を処方されている方が沢山います。


このへんでしっかりと効いて、不眠症が改善すればよいのですが・・・



【睡眠導入剤は対症療法】



先の見えない状況に漠然とした不安感を感じながら生きている人はたくさんいます。


先行きの見えずに、強い不安を抱えている人ほど不眠症は襲いかかってきます。


そんな不眠症に悩む患者さんにとって一番注意すべきなのが睡眠導入剤です。

何言ってんの?お薬は人の身体を治してくれるものだよね?と思いました?


あくまで対症療法であり、根本的な改善にはなりません。


これは、精神科医のドクターが言っています。



【長期的に睡眠導入剤を用いるデメリット】


必要な人がいることは重々に承知しています。


薬の使用をすべて否定する気もありません。

しかし長期的に服用していることによる代償は大きいのです。





体内に薬の成分が入った時に、なるべく副作用が出ないように『肝臓』の解毒作用が働きます。



睡眠剤に限らず、薬を常用していれば、だんだん肝臓もくたびれてくるのです。


肝臓の機能が落ちると、集中力の低下、全身の倦怠感などの症状が出てくるため、常に身体が重だるく仕事や生活にも影響するようです。


無理矢理、薬を辞めようとしても、『離脱症状』が強く出る場合は、減薬もなかなか進みにくいのです。


眠れないから、睡眠導入剤を使う


睡眠導入剤を辞めようとすると、余計に眠れない


そして、また薬をはじめる


医師が処方を止めない、と言うよりかは本人が薬を止めることが出来なくなっているという方が正しいのかもしれません。


病院が悪いとか、薬が悪いとかの話をしたいわけじゃありませんからね。


睡眠導入剤も種類によっては、身体への負担がとても少ない物もありますからね。




【オステオパシーと不眠症】


『身体の正常な睡眠リズムを取り戻す』


身体に、自然な眠気がおとずれるように


筋肉、関節だけじゃなく


神経、内臓といった身体全てを治療しなければいけません

睡眠のメカニズムを阻害しているものは何なのかを突き詰めて一つ一つ改善していく。


これに尽きます。


よくちまたでは

睡眠のメカニズム=自律神経


この関係性は良く目にしますが、これをさらに

深掘りして、紐解くように身体をみます。


一言に自律神経の不調と言っても原因を追求していくとそんなに簡単ではありません。


例えば、背骨の中でも特に自律神経が集中している「胸椎」と呼ばれる関節部分に


何かしらの強張りがあったとします。


そこをほぐすのもいいでしょう、しかし何故そこの組織が硬くなってしまったのか?


ここを考えると、必然的に全身の状態を把握する必要があるのです。



1つ1つの背骨は、神経を通じて筋肉や内臓をコントロールする役割を担っています。


背骨と筋肉、内臓は一心同体なのです。


内臓や筋肉が緊張していると、その緊張は背骨までたどり着きますし、その背骨のまわりの組織を巻き込みます。

ですから、自律神経の不調が思わぬ場所の筋肉、内臓といったことも珍しくありません。



このような全身の繋がりを見据えて、身体の奥深くまで施術の効果を波及させていくのもオステオパシーの特徴といえます。



こういった施術をすることで、症状の戻りやぶり返しも防ぎやすくなるのです。




不眠症をはじめとした、自律神経系の不調にはぜひ、オステオパシーをお試しください。




【参考文献】


1)Cognitive behavioral therapy for insomnia for tapering benzodiazepine receptor agonists: a systematic review and meta-analysis

  • 概要: 睡眠薬(ベンゾジアゼピン系・Z薬)の減薬において、単なる減量(テーパリング)単独と、不眠に対する認知行動療法(CBT-I)を併用した場合の効果を比較したメタアナリシスです。

  • 結果: 減量プログラムにCBT-Iを組み合わせた患者は、減量単独の患者に比べて、最終的な睡眠薬の完全離脱(断薬)の成功率が統計学的に有意に高いことが証明されました。身体とマインドの両面からのケアが必須であることを示す強力なエビデンスです。

  • DOIリンク: https://doi.org/10.1177/10600280211019623



2) Efficacy of Myofascial Unwinding and Myofascial Release Technique in a Patient with Somatic Symptoms - A Case Report


【オステオパシーの臨床報告】減薬プロセスにおける徒手療法の併用


  • 概要: 不眠や不安などの身体症状(体性症状)を抱え、精神科薬物療法(エチゾラム等)を行っていた患者に対し、オステオパシーの筋膜リリース(MFR)およびマイオファッシャル・アンワインディング(MFU)を併用した症例報告です。

  • オステオパシー介入(骨盤隔膜・胸郭出口・後頭アトラス・仙骨リリースなどを含む)により、自律神経・神経内分泌軸(HPA軸)の過剰な興奮が抑制されました。結果として、重い離脱症状や反跳性不眠を起こすことなく、安全かつスムーズに薬の処方量を段階的に減量(テーパリング)することに成功しました。

  • PMCリンク: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5385753/




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【院概要】




オステオパシー整体院 修


1)住所


〒819-0002 福岡市西区姪浜4丁目10-19 ​エヌ・エイ・エム BLD 403号室



2)アクセス


地下鉄空港線 姪浜駅北口から徒歩2分


ドラッグストア コスモスさんの道路を挟んで向かい側


「や台ずし 姪浜駅北口店」の真横にあるビルの一室が当院です。


「CHOCO ZAP」さんが1Fに入っているビルの4Fにあります



3)営業時間


【平日・土日祝】 8:00~20:00 (最終受付20:00)


定休日:不定休










 
 
 

更新日:7月1日









変形性膝関節症=大腿四頭筋の運動療法


この考え方は学術的なエビデンスとしては非常に高く評価されています


変形性膝関節症に対するスタンダードな治療として紹介もされておりますし


どこの整形外科でも医師や理学療法士が、患者さんに対して指導が行われています


ですから、関節の痛み=運動、筋トレといったイメージをもたれている方が沢山います



しかし、膝の痛みがあるのに運動?


疑問に思う方も少なくありません



膝が痛くて、運動どころじゃない



いくらエビデンスがあろうとも、そこに自分の身体を完全に当てはめるような


アプローチでは限界があるケースもあります



ここからは


痛みに耐えながら、膝の運動を頑張ったけれど、治らなかった患者さんのお話です




【30代女性で事務職関係のお仕事されている方です】


【主訴】


一番、気になっているのは膝の痛み


他にも、腰痛、背中がつる(ギックリ背中?)、慢性的な首と肩のこわばり


ついでに、不眠や耳鳴り(?)、顎関節症のような自律神経系の不調も抱えている状態



【治療歴】


◆整形外科で手術+外来リハビリ5カ月


1年以上前に、両膝の半月板の手術を行って


術後のリハビリ、退院後も外来のリハビリを継続されていました


筋トレが中心のリハビリを行われていたようです


①大腿四頭筋の運動療法


さらに、そこでは


②足底板療法(靴底に特殊な中敷きを用いて、身体の負担を軽減する)


③ピラティス(体幹の筋力を鍛えることで膝の負担を減らす目的)


なんかも行っていたようです


みっちり、半年近く通院されていました


しかし、膝の痛みは取れなかったのです


整形外科でのリハビリは期限が決められていたので


次は、他の治療方法を試されました


◆カイロプラクティック

→刺激が強すぎて、悪化してしまったため中止


◆鍼灸・はり治療

→痛みは少し減ったものの、治療後の疲労感が強いため途中で利用をやめる



刺激が少なく、身体に負担が少ない治療はないものか??


そこで当院を見つけて来院されました




【オステオパシーの膝に対する考え方は?】


☑膝が痛いから、膝まわりの筋肉だけをトレーニングする


☑膝の周りのマッサージだけをする


☑膝への負担を減らすために腹筋や背筋をとにかく鍛える


これだけでは膝の痛みを取り除くには不十分かもしれません


何かを緩める、とか、鍛えるといった考え方だけではなく


身体全体が連動して動けるようになることが大切です


オステオパシーは全体性を大切にしています


一つの例として、


膝周りの組織に対して血流を送る環境は整っているか?


膝を動かす神経は正常な働きを保っているか?


骨盤、脊椎、そして頭蓋骨は重心を保つために良い状態か?


人間が身体を動かすという【機能】のためには


ベースとなる【構造】が整っていることが大切です


歩く、運動する(膝を動かす)という【機能】のために


全身の【構造】を整える


オステオパシーの考え方の一つです



【ここからは、私個人の考え方】



「身体はこうあるべき」という理想があるでしょう


教科書的な正しい身体の状態


そこへみんなむかって、いくわけです


しかし、人にはそれぞれ、個々人で身体が求める状態というものがあります


それなのにセラピストが考える正しい型に当てはめすぎると、身体は壊れてしまいますし


いつまでも症状は改善しません




【さて、こちらの女性の施術はどのようなことをしたのか?】


股関節が異様に硬く、腰や骨盤の動きもガチガチな状態


大腿四頭筋を緊張させ過ぎた結果


膝や足関節を上手く動かすことが出来なくなって、股関節を固めてしまい


膝に負担が集中しすぎたのかもしれません


股関節をしっかりと動かせるように

→内臓と骨盤の施術


足関節が膝をしっかりと支えられるように

→足首の靭帯、指の骨の捻じれを解消する



施術後、立ち上がった瞬間に膝の感覚が違うことを喜んでいただけました


そこから全身を整える施術をメインに行いました



3回目の施術後には腰、背中、首周りの痛み、不眠も改善


膝の方もほとんど痛みが気にならないほどにまで改善しました



施術を重ねるにつれて、不調の原因が解消されていくと


隠されていた新しい部分が見えてくるものです



この方の、原因の根っこは、「頭蓋骨」の緊張が関係していそうです


ここを解消すると、さらに膝の調子が良くなりそうなので引き続き


アプローチしていきます


膝の不調に「頭蓋骨」?と思われるかもしれません


身体のつながりから考えるとリンクしてくる部分があるのです


数値化されて、積み上げられたエビデンスは大変有益ですが


それだけではどうにもならない部分があるのが人の身体です


問題を解決するために出来ることは全部やっていきましょう





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【院概要】




オステオパシー整体院 修


院長:長友修平 (国家資格:理学療法士免許 保有)


1)住所


〒819-0002 福岡市西区姪浜4丁目10-19 ​エヌ・エイ・エム BLD 403号室



2)アクセス


地下鉄空港線 姪浜駅北口から徒歩2分


ドラッグストア コスモスさんの道路を挟んで向かい側


「や台ずし 姪浜駅北口店」の真横にあるビルの一室が当院です。


「CHOCO ZAP」さんが1Fに入っているビルの4Fにあります



3)営業時間


【平日・土日祝】 8:00~20:00 (最終受付20:00)


定休日:不定休








 
 
 
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